台湾と言えば、年中夏のイメージがあるのですが、この中でいっぺんに1年の季節を体験するポイントがあります。
それは阿里山に登るときの列車。暑い夏から、やがてはちょっと涼しい秋になっていく気温変化を感じることができました。
そして目的はこれ。
とにかく阿里山からみた台湾一高い山のご来光を見るために早朝に起きたのですが、まぁ寒いこと寒くて冬の寒さをこのときに感じました。
体が冷える中で薄暗い道を歩いて玉山のご来光を眺めるために歩いてみた風景は絶景でしたね。
だって、自分が登ってきた山の下には雲海があるし、そして向こうにはあの玉山が神々しくて素晴らしくて感動モノでした。
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