マチュピチュ 世界の絶景 ペルー
なぞだらけだからこそ、その絶景がより神秘的。
近年とてもウユニ塩湖とセットでとても人気になってきたのが
マチュピチュ
霧が晴れて姿を現してくれた時、
後ろにある高い山「ワイナピチュ」という名前のそれと
セットで見る風景は絶景です。
この「ワイナピチュ」には、そこに登り、上からマチュピチュを眺めるのもまた良いのです。
この地域、かつてのインカ帝国は謎が多いのです。
歴史を調べ始めたら、解らない事も多すぎるのです。
ここを発見したアメリカ人、たしかビグラムさん。
その人が発見したときは、ここはジャングルに覆われてたと言われていますが、今は観光地化しています。
スペイン軍がやってきて、あらゆるインカの建築物を破壊したけど、ここはおそらく山の中すぎて見つからず、年月がジャングルで覆ったそうですね。
それだけに神秘的な場所なのです。
是非是非人生に一度は訪れてみてください。
トルコ・カッパドキア 世界の絶景
トルコのカッパドキアは見所満載です。
世界遺産にもなっている岩石群は本当に美しく、圧倒されます。
もうまるで異世界に迷い込んだかのよう。
そしてカッパドキアでは気球に乗って空から景色を一望することができ、神秘的なひと時を過ごせます。
カッパドキアは歴史のある場所でもあります。
弾圧され迫害を受けたキリスト教徒たちが逃れて作ったカイマクルは、迷路のような地下都市となっています。
礼拝堂だった場所にはところどころ当時の壁画が残っていたりもします。
世界各国から観光客が集まってくるためお土産や民芸品も豊富で、ラクダに乗って写真撮影もできます。
トルコへ行くなら是非是非にカッパドキアに寄ってみてください。
とってもおすすめです。
フィリピンのバロット 世界の珍しいグルメ
世界の珍しいグルメとなると結構な確率でちょっとグロテスクなものがでてきてしまうのですが。。
フィリピンのバロット
というものです。
フィリピンに旅行した時に留学生の友人が是非バロットを食べてみてと進められて、見てみると何だただの湯で卵と思っていたら。
割って見たら衝撃でした。
何と、孵化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵らしのです。見た目から気持ち悪くて食べる気にもなれず、じっと見てみると友人が美味しいよとパクリと食べました。
日本では考えられません。
フィリピンでは滋養強壮に良い食品として多く食べられているみたいで、普通に屋台や庶民の定食屋で食べることが出来るのです。
実際に食べてみると普通に湯で卵の味がします、ただ食感が羽があったりして気持ち悪かったです。
文化的に慣れていればいいのですが、今まで育ってきた環境上、こういうものをあまり食べてこなかったので日本人の私にとってはなかなか難しいですね。
もしご興味あるかたは試してみてください。
高級珍味 カース・マルツゥ 世界の珍しいグルメ イタリア編
昔イタリアに暮らしていた時に強烈に印象が残っているチーズが有ります。
地元では高級珍味だそうでカース・マルツゥと言う名前で腐ったチーズと言う意味らしいです。
まあ基本チーズは発酵させてるものなので仕方ないかなと思ったんですが、
なんと
そのカース・マルツゥを発酵させるのは、なんとウジ虫なんです。
聞いただけで食べる気がなくなってしまいました。
なんでこれが高級珍味なのか理解に苦しみました。
3カ月ほど放置されたチーズに卵から孵化したウジ虫が沸いてきてチーズを食べて消化すると、チーズの発酵、脂肪の分解が促進され、口の中でとけてなくなってしまう様なトロトロ食感に仕上がるのらしいです。
中にはウジ虫も一緒にワインと食べるそうです。
もしかしたらすごくおいしいのかもしれません。
しかし私にはちょっと無理でした。
もし勇気とご興味ある方は是非。。。
グラスハウスマウンテンズ ブリスベン近郊のおすすめスポット
オーストラリア第三の都市ブリスベンから車で約一時間のところにあるグラスハウスマウンテンズは、日本人にはあまり知られていないおすすめスポットです。
車があればベストですが、ブリスベンから電車で訪れることも出来ます。
自然豊かで静かなサンシャインコーストを走っていると木々の向こうに突然変わった形の山々が姿を現します。
山というより、変な形の大きな岩がごろごろ転がっているといったところでしょうか。
SF映画で見る違う星の山脈みたいで興味深い光景です。
特に、夕暮れ時沈んでいく太陽が山々をオレンジ色に染めるころが特に美しいです。
遠くからその不思議な形を楽しむのもいいですが、このグラスハウスマウンテンズ周辺にはいくつかのウォーキングコースも整備されているのでそちらもお勧め。
誰でも気軽に歩ける初心者向けのコースから急な山の斜面を上るような上級者向けのコースまであるのでご自身のレベルにあったウォーキングトレックで汗を流してみるのも気持ちいいですよ。