好きなことを仕事に このブログを書き始めたきっかけと想い
『旅×仕事を目指して』というタイトルをブログにしたのですが、
そもそもなぜそうしたかを書きたいと思います。
【好きなことを仕事に】
私自身は現在一種のアーティストとしてある企業に所属して活動しているのですが、
やはり昔から人生の大部分を占める仕事は好きなことであるべきだという考えを持っています。
好きでないことに多くの時間を使うのが苦痛でならない。
そう思って将来について初めてちゃんと考えたのが高校時代。
当時はシンプルでした。
ある作品を見てそれに感動。
そこから勉強を始め、大学4年間も大学の専攻とは別でしたが並行して勉強。
その結果、幸い現在アーティストとしてお仕事をさせていただくことができています。
私の場合は実力があったわけではなく運が強かったのかなと思います。
正直、本当に恵まれた環境でお仕事をさせていただいていると思いますし、今の環境もとても好きです。
とても憧れていた仕事。
皆が羨むことなのかもしれませんが、人間というのは欲深い生き物です。
数年間ずっと同じ環境で働いていると慣れてきてしまします。
本当に今自分は心から好きなことをやっているのだろうかと。
【自分を再確認】
そこでもう一度自分を再確認してみることにしました。
自分を客観的に捉えてみようと。
私は頭と心というのは別物と考えています。
なのでいつも自分の心は何が好きでどういうことをしたらうまく動いてくれるかを研究してそれを与えようと頭で考え、心を良い方向に動かそうと考えています。
果たして自分は何をする時に幸福を感じるのか。。自分は何が好きなのか。。
・自分がやったことに対して人が喜んでくれた時。人を笑顔に出来たとき。素直に褒められたとき。
・何かを達成した時、それを誰かと共有できた時。
・自分が新しい発見、体験をした時。自分が熱中できる何かを見つけた時。
・身体を思いっきり動かし、自分を解放出来たとき。
こういうのがでてきました。
そう考えたときに、今の仕事も一部では当てはまってはいるなと。
だからこそ、環境の良い今の仕事もなかなかやめられずにもいるとは思います。
ただ今の仕事で不自由な部分もあります。
それは仕事の関係上、訳あって自由に海外にはなかなか行けないという点です。
私は旅をするのが好きで色んな地域の文化などに興味を持っています。
旅では先ほど考えた自分が幸福を感じるときに当てはまることがよくあります。
国内は全都道府県を何回も回りましたし、海外もいろいろ回りました。
今の仕事も素敵ですが、自由に海外の色んな地域に行って、もっといろんなことを経験してみたいという憧れがあります。
旅を仕事の一部にできたらもっと楽しいかも?
これは実際にやってみないとわかりません。もしかしたら旅を仕事にするんじゃなかった、今の方がよかったとなるかもしれません。
でもその時はその時ですw
とりあえず今の時点でそう感じてるので
ブログのテーマを
【旅×仕事を目指して】
にしました。
まあ本当の旅人ならじゃあ仕事辞めて世界に行けばってなるのですが、今いるアーティスト業界は狭く、一度辞めるともう二度と戻れません。
私は結構安定志向ですw
ぎりぎりで切り詰めてやるのでなく、ある程度の収入もあり、余裕を持ってやっていきたい。
私にはぱっとそれを捨てれる勇気がありませんでした。
ではどうしたらいいか。
ではそうなれるよう準備をしてみようと。。
一体どうすれば更に仕事を自分の好きなことにより近づけていけるか。。
そして自分の好きな【旅×仕事】が実現できるかと。。
アーティストというのは元々不安定な仕事です。
だからこそ工夫が必要だと思っています。
今の時代には色んな可能性がでてきています。勢いも大切ですが、勢いだけではなく、しっかり考え基盤を作っていく必要があります。
いきなり海外は難しくても国内にも地域によって素晴らしい文化がいっぱいあったりもします。
特に最近日本では地域の過疎化を止めるためにそれぞれが地域活性化のために動いたりしています。
デュアルライフ(多拠点居住)というのを聞いたことがありますか?
都会を拠点に持ちつつも日本各地で仕事をし、日本各地に自分のホームとなるような場所を作ろうという生活です。
週末だけ地方に行って働くというというものもあったりしますし、企業側も最近週5日という働き方ではない企業もでてきているため、そういう働き方というのも増えてきたりもしています。
どういう形になっていくかはまだわからないにしろ、まず国内で【旅×仕事】というのを今の職場にいながらも少しずつ作っていって、いずれは海外へも進出できるようになったらと考えています。
なのでタイトルにも
【多拠点居住】
と書かせていただきました。
そしてもう一つの想いとしては、
一人でも多くの人に【好きなことを仕事に】というのを目指してもらいたいな
と思っています。
そのためにも例えば、俳優やダンサー、漫画家、デザイナー、美容師、歌手などのアーティストや保育士、日本語教師、旅人、その他、なかなか好きだけどそれだけで食べていくのは難しいという職業の人達もその仕事でちゃんと食べていけるようになっていってもらいたい。
私自身もそのための道の途中ではありますが、少しでもそうなるためのお手伝いが何かできていったらいいなと思っています。
一人でも多くの人が好きなことを仕事に生きていく
自分の好きな日本、世界のスポットやグルメなどのことも書きつつ、
これも目標に少しずつブログも書いていってみようかと思います。
どうぞよろしくおねがいします。
外部ブログ
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ニッチなおすすめ穴場の国内旅・観光スポット♪ in 関西 大阪・安居神社 京都・国際マンガミュージアム 京都・奥座敷、雲ケ畑 和歌山県・瀞峡
皆さん、こんにちは。
今回は関西のニッチな穴場おすすめ旅、観光スポットをいくつか紹介したいと思います。
【大阪・安居神社】
出典:真田家の館
大阪の安居神社はおすすめです。
安居神社は、昨年の大河ドラマ「真田丸」の主人公である戦国時代の名将、真田幸村公が自刃した場所です。
名将が自身の最後の場所に選ぶに相応しい場所です。
大阪の喧噪が嘘のように静まり、今でも真田幸村公が、徳川家康の大軍勢を相手に大奮闘した後、傷ついた体をゆっくり休めているようです。
アクセスは、地下鉄を使用する場合、大阪市営地下鉄、境御堂筋線の恵美須町駅から徒歩で10分程度です。
(小さいですが)案内が出ていてわかりやすいです。
【京都国際マンガミュージアムが面白い!】
出典:MATCHA
ここは京都の中でもあまり知られていませんが、観光地としてこんなところがあります。こちらは小学校の跡地を利用して建てられたみたいです。
漫画がたくさん置いてあるので、マンガ好きな人にお勧め!
子供の漫画コーナーもあり、寝転がって読むことができます。
中でも面白いのが紙芝居です。
昔ながらの紙芝居を体験することができます。
その方の紙芝居の宣伝の仕方が面白いです。
ここは途中入場もできるので、近くにやよい軒があるし、一日いることが出来ます。
京都というと史跡めぐりや嵐山のイメージですが、こんなところもあるんだと思わせるところです。
是非京都にしばらく滞在することがあれば息抜きにいかがですか?
【京都の奥座敷、雲ケ畑】
出典:京みずは
京都市の北部、雲ケ畑(くもがはた)を知っていますか?
京都市内中心部から自動車で30分です。もくもく号という小型バスが一日2往復しています。
市内中心部を流れる鴨川の源流にあたり、深い森に囲まれた山村です。
市内中心部は、昨今、外国人などの観光客で大混雑です。
しかし、雲ケ畑を訪れる観光客は非常に少なく、ゆっくりできます。
パワースポットと言われる岩屋志明院や、惟喬親王を祀った惟喬神社など旧跡もあり、またホタルやオオサンショウウオなどが棲む清流が流れています。
8月24日には松上げと言われる伝統行事も催されます。
洛雲荘という料理旅館があり、夏は川床で涼みながら飲食できます。
冬はぼたん鍋が有名です。
【和歌山県の瀞峡がすごい】
和歌山と言われれば真っ先に浮かぶのが白浜や那智勝浦だとは思いますが、瀞峡がすごいです。
瀞峡は峡谷で、大自然に囲まれてる中を船に乗って進んでいくのですが、
その景色が凄すぎます。
普段見ることがない大自然を見上げてると自分がちっぽけな存在であり、この自然の中の一部である感覚に襲われます。
ここの特徴として挙げられるのが四季によって全く見せる景色が違うというところも挙げられます。
何度行っても毎回違う風景を楽しませてくれつつ大自然を味わえるのは和歌山での一番は瀞峡ではないかと私は感じています。
ニッチなおすすめ穴場の国内旅・観光スポット・イベント♪ in 関東 座間のひまわり畑 厚木の鯉のぼり ひたちなか海浜公園 ネモフィラ
こんにちは。
今回は関東エリアのおすすめ穴場の旅・観光スポットをご紹介したいと思います。
【座間ひまわり畑】
出典:イベントチェッカー
神奈川県のほぼ中央に位置する座間市。
座間市の市花になっているひまわり畑が広がります。
7月下旬には栗原地区、8月下旬には座間地区で『ひまわりまつり』が毎年開催されます。
座間は都心から車ですぐに行ける距離ですが、住宅街の一角にとつぜん一面のひまわり畑が広がっています。
ひまわりは背丈が高く、密集して生えているので、見ごたえもバツグンです。
ひまわりの黄色を見るだけで元気になれます。
炎天下のもと、出かけるのは大変ですが、暑いからこそきれいにさくひまわり。
多くの人に見てもらいたいです。
【厚木のイベント、鮎まつり】
出典:いい~さがみはら
神奈川県厚木市で毎年開催される『鮎まつり』。
県内最大級の花火大会です。
相模川・中津川・小鮎川の三川合流点付近で打ち上げが行われるのですが、厚木側、海老名側からも見ることができます。
また、小田急線の電車の中、圏央道の車の中からも見えるので、毎年どこから見ようか、考えるのも楽しいです。
最近では、有料シートの販売もされています。
値段は少々お高めですが、確実に座れるし、良い位置で観覧できるので、
オススメです。
【ひたちなか海浜公園】
出典:国立ひたちなか海浜公園
四季によって毎回違った素晴らしい景色を見せてくれます。
春はスイセンやチューリップ、夏はチューリップ、秋はコキアなど。
その中でも私がもっともおすすめしているのが、春の4月に見ることができるネモフィラです。
国内最大級ともいわれる3.5ヘクタールにも及ぶ450万本のネモフィラにより、
辺り一面ライトブルーに包まれます。
その可憐な花と空と海とが織りなすパノラマシーンは圧巻です。
ニッチなおすすめ穴場の国内旅・観光スポット♪ in 東北 青森県の鷹保沼 岩手県のつなぎ温泉
みなさんこんにちは☆
今回は日本全国にある旅・観光スポットを少しずつ紹介していきたいと思います♪
まずは東北地域からです。
【青森県六ヶ所村の鷹保沼】
沼の周辺には湿地が広がっていて様々な野鳥も観察することが出来ます。
観光地としてあまり知られておらず、整備された公園などは無いのですが、
道路から車を停められるようなスペースがあり、ゆっくりと景色を眺めることが出来ます。
私のオススメは朝で、幻想的な雰囲気を感じることが出来ます。
六ヶ所村の中には他にもいくつかの沼が点在していて、一日かけて沼を回るのも最高です。どこも人が少ないので落ち着いて回れてオススメです。
岩手のつなぎ温泉は美肌効果がすごすぎるのでオススメ!
出典:愛真館
次に私がおすすめするのは、岩手県にある「つなぎ温泉」です。
盛岡から、バスで30分で行けるのですが、穴場スポットのようです。
1000年前からの歴史がある温泉地で、むかしはたくさんの温泉入浴施設やホテルがあったそう。でも、今は、ほんの数件のみ。
でも、源泉かけ流しのホテルや民宿にとまると、トロトロのお湯に入ることができて、最高なんです。
宿泊地がまとまってあるところの周囲には、食べる所がほとんどありませんが、地元の居酒屋などでローカルな雰囲気を楽しくことができます。
日帰りのできるので、おすすめです。
出典:ホテル三春
その他